WordPressの始め方【画像46枚でわかりやすい説明と設定後の道標も記載】
『WordPressの始め方を知って、ブログで収益を得てみたい』と思っていませんか?
もしくは『WordPressの始め方を手っ取り早く学んで、今すぐ初心者向けに基本まで設定したい』と思っていませんか?
元グラフィックデザイナーの一ツ柳天之介です。この記事を読みながら設定していけば、1時間後には楽しいブログライフがスタートします。
この記事で紹介する『WordPressの始め方』を実践すると、誰でも早く簡単にWordPressのブログやサイトを構築できます。
なぜなら、私が実際に何度も試して、一番簡単にできるやり方をまとめたのがこの記事だからです。
説明が長いばっかりでわかりにくい記事は嫌ですよね、この記事は画像を見ながらそのまま設定できるように書きました。
記事を読み終えると、WordPressブログをスタートさせて毎日ワクワクした時間を過ごすことができます。
実は、WordPressの始め方は、たった3つのステップです。
- サーバーを借りる
- ドメインを借りる
- ブログを開設する
たったこれだけです。
この記事で画面の通りに設定していけば、そのままWordPressのスタンダードタイプとして出来上がるようになっています。
WordPressの始め方【サーバーを借りる】
まずはサーバーを借ります。
サーバーの会社はたくさんありますが、コスパや今後の使い方の自由度を考えたときに、下図の比較表のようになっています。
今回は、国内シェアNo.1でコスパもよく、安定感抜群のXサーバー(エックスサーバー)を使います。
ディスク容量 | MySQL上限 | FTPアカウント数 | ディスク種類 | |
---|---|---|---|---|
Xサーバー(X10プラン) | 200GB | 無制限 | 無制限 | SSD |
さくらレンタルサーバー(ST) | 100GB | 20個 | 1 | HDD(データベースサーバーはSSD) |
ロリポップ(ST) | 120GB | 30個 | 1 | HDD |
なんといってもエックスサーバーは使っているブロガーが多くて、困ったときも様々な使い方を容易に検索できますし、アフターケアもばっちりで本当に使いやすいサーバーです。
エックスサーバーは処理速度も速く、容量も200GBあるので、将来的にいくつかWordPressブログやWordPressサイトを作りたいと思っている方でも、このサーバー1つで充分です。
ここからは実際に申し込む手順をご説明します。
記事を見ながらそのまま設定していくと、すごく楽ですし簡単にできます。
Xサーバーを申し込む
まずはエックスサーバーのトップページから、レンタルサーバーを申し込みます。
「エックスサーバー」トップページ画面
画面上部のメニューバー中央の『お申し込み』をクリック
「XSERVER お申し込みフォーム」画面
左側の「初めてご利用のお客様」エリア→『10日間無料お試し 新規お申し込み』をクリック
「XSERVER お申し込みフォーム」画面
契約内容のページになるので記入していきます。
契約内容
- サーバーID(初期ドメイン)→『半角英数小文字(3~12文字)』で入力
- プラン→『×10プラン』にチェック(後から変更もできますが容量はこれで充分です)
※サーバーID名はXサーバーにログインする時のみ使うので適当な名前でOKです。
登録情報
次に登録情報の必須(赤文字)の欄にお名前や住所を全て記入します。
全て入力し終わったら
- 画面下の『利用規約・個人情報に関する公表事項』→チェック
- 『お申し込み内容の確認へ進む』→クリック
「お申し込み内容確認」画面
- 入力した個人情報の内容を確認して、間違いがなければ『SMS•電話認証へ進む』→クリック
「SMS・電話認証方法」選択画面
本人確認の方法を、メールか自動通話(機械音声)で選びます(おすすめはSMS)
- 取得する電話番号『日本 電話番号(あなたの電話番号)』→入力
- 取得方法を選択『SMS(メール)or 自動音声通話』→どちらか選んでクリック
- 『認証コードを取得する』をクリック
※メールか自動音声通話で認証用の5桁の数字の連絡がきます
認証コード入力画面に自動的に切り替わるので
- 認証コードの5桁の数字→入力
- 『認証して申し込みを完了する』→クリック
Xサーバーから『【Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ』がメールでくるので、下記のIDやパスワード等の内容は大切に保管してください。
※すぐにメモしておくのをおすすめします(後の行程で記入します)
- XサーバーアカウントID
- Xserverアカウントパスワード
- メールアドレス
- ログインURL
- サーバーID
- サーバーパスワード
お支払いを設定する
次はお支払い方法を設定していきます。
レンタルサーバー料金は1ヶ月1000円前後です。(契約期間によって多少異なります。長期契約の方がお得です)
初期費用が初年度だけ3300円かかります。(お支払い方法はコンビニ、銀行振込、クレジットカード)
2020年7月3日〜9月3日の間は初期費用が無料です。(12ヶ月以上の契約の場合)
では設定してきましょう。
Xserverのトップページから
画面右上の『ログイン』→『Xサーバーアカウント(旧インフォパネル)』をクリック
「XSERVERアカウント」ログイン画面
- 先ほどメールで来た『XserverアカウントID』と『Xserverアカウントパスワード』を入力
- 画面下の『ログイン』をクリック
「XSERVERアカウント」画面
画面左側のメニュー「決済関連」エリアの『料金のお支払い/請求書発行』をクリック
「料金のお支払い/請求書発行」画面
「お支払い伝票の発行」エリア(「料金のお支払い/請求書発行」エリアに記載の場合もあります)
- 「ご自分の契約名」(一番左側のボックス)→チェック
- 『更新期間』→『3ヶ月(お好きな期間)』を選択
- 右下の『お支払い方法を選択する』をクリック
クレジットカード、銀行振込、コンビニ払いの中から選択し、お支払い方法の情報を入力します。
「お支払いが完了しました」と表示されれば完了です。
一般的なクレジットカードの決済画面になるのでカード情報を入力します。
クレジットカード決済画面へ進む→クリック
- クレジットカード番号→カード番号を入力
- 自動更新設定を行う→クリック(任意)
- 有効期限→(クレジットカードの有効期限を入力)
- カードでのお支払い(確定)→クリック
これでWordPress用のサーバーの設定は完了です。
WordPressの始め方【ドメインの設定】
次は2つ目。ドメインを借ります。WordPressブログやサイトの名前のようなものです。
この部分とドメインの名前の部分(「https://○○○○.com」の○○○○の部分)をお好きな名前でWordPress用に借りることができます。
ほとんどのドメインは年間数百円で借りられますので、大した費用はかかりません。
レンタルドメインも各社ありますが、今回は大手の『お名前.com』で借ります。
お名前.comは、多くのWordPressブロガーが使っているドメインのレンタル会社です。
ドメインの申し込み
では実際にドメインを申し込んでいきましょう。
「お名前.com」トップページ
トップページの真ん中に入力用の枠があるので、そこにお好きな名前を入力して『検索』をクリック
ページが切り替わって、それぞれの料金が表示されるページになります(表記は年間使用の金額です)
四角いマスが空欄になっているところが利用できるドメインです。
特に値段によって差はないので、年間500円前後、もしくは50円などの安価なドメインでいいと思います。
封筒マークがついていた場合は、使用できるドメイン名が見つかるまで中央の検索バーに別の名前を入れて検索し直してください。
利用するドメインが決まったら、四角いマスにチェックを入れて右上の『料金確認へ進む』をクリック
『お申し込み内容』画面になります
契約年数のところで『1年登録』を選択します。
追加オプションには申し込みませんのでスルーします。(チェックしない)
- Whois情報公開代行メール転送オプション
- ドメインプロテクション
画面下のほうのサーバー選択欄は『利用しない』→クリック
右上の「初めてご利用の方」エリアに「メールアドレス」と「パスワード」を入力して『次へ』をクリック
- 『会員情報の入力』画面になるので、ご自身の情報(住所、電話番号など)を入力し、右上の『次へ進む』をクリック
- 『お支払い方法を選択してください』画面になるので、クレジットカードの情報を入力し、右上の『申し込む』をクリック
※おすすめでサーバーの申し込み画面が表示されますが『申し込まない』をクリック(Xサーバーで申し込み済みです)
・パーセンテージを表すLoading中の画面になり100%になるまで待ちます。
『お申し込みを受け付けました』という文字が出たら申し込み完了です。
受信メールを確認する
ドメイン情報認証のメールが、登録したアドレスに届いています。
ご自分のメール受信欄にお名前.comより届いているメール『ドメイン情報認証のお願い』を開きます。
・認証用のURLが文面に記載されているのでクリックします。
クリックしたら『メールアドレスの有効性を確認させていただきました』という文字が出ます。
お名前.comから届いたメールにはログイン用の『お名前ID』が記載されています。先ほど設定したパスワードと一緒に必ずメモして大切に保管してください。
メール認証は初回のみです。後日に別のドメインをレンタルする際には認証のメールは来ません。
ドメイン(名前)の申し込みは終わりました。
あとは設定します。ここからもう少し続きますので、ここで10分ぐらい休憩されてもいいかと思います。
ドメインの設定
次に申し込んだドメインをWordPress用に設定します。
『お名前.com』のトップページ右上の『お名前.com NAVI ログイン』→クリック
「お名前.com NAVIログイン」画面
- 『お名前ID』と『パスワード』を入力
- 『ログイン』→クリック
※先ほどお名前comで申し込み完了時に届いたメール「会員情報変更完了通知」に記載されている『お名前ID』でログインします。
ログインして最初の画面は「更新手続き」の画面になっているので、NAVIのトップページに移動します。
- 「お名前.com NAVI」画面左上の『TOP』をクリック
※「更新手続きをお忘れではないですか?」というメッセージが表示されますが
左側の『更新画面から移動する』をクリック
「お名前.com NAVI」のTOPページ
TOPページに移動したら、画面下の方にスクロールし、
『ご利用状況』エリアにある丸いマーク『ドメイン一覧 1件』をクリックします。
「ドメイン」設定画面
ご自分のドメイン名の欄からネームサーバー『初期設定』をクリック
・「ネームサーバー設定」画面になります
画面下のほうの「2.ネームサーバーの選択」エリア
- タブ『その他』をクリック
- 『その他のネームサーバーを使う』をクリック
- 「+マーク」をクリックして、5行まで増やす(ネームサーバーの行)
『その他のネームサーバーを使う』入力エリアが表示されるので、空欄にネームサーバー1から5まで入力します。
- 『ネームサーバー1〜5』まで入力する
※入力する内容(ネームサーバー1~5)はXサーバーを申し込んだときに届いたメール『【Xserver】重要 サーバーアカウント設定完了のお知らせ』に記載されています。(メールの下のほうに記載があります)
•例 ns1.xsever.jp というような文字(1〜5まであります)
入力し終わったら画面右下の『確認』をクリック
「ご確認」ウィンドウが表示されるので右下の『OK』をクリック
ドメインサーバーの設定
次にXサーバー側の設定です。
Xサーバーの『サーバーパネル』に移動します。
XサーバーTOPページ『ログイン』→『サーバーパネル』をクリック
サーバーパネル「ログイン」画面
- 『サーバーID』と『サーパーパネルパスワード』を入力
- 『ログイン』をクリック
※Xサーバー申し込み時に届いた『重要 サーバーアカウント設定完了のお知らせ』にサーバーIDとパスが記載されています
「サーバーパネル」画面
画面中央のメニュー(下のほう)から『ドメイン設定』をクリック
「ドメイン設定」画面
- ドメイン設定エリアのタブ『ドメイン設定の追加』をクリック
- ドメイン名→『ドメイン名』を入力(例:○○○○.com)
- 画面下のマス『無料独自SSLを利用する』『高速化・アクセス数拡張機能を有効にする』にチェック
- 右下の『確認画面へ進む』をクリック
※『高速化•アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)』に関してはあくまで推奨です。
確認画面になるので内容を確認し、右下の『追加する』をクリック
完了画面になります。
※無料独自SSL設定の欄が『無料独自SSLの設定に失敗しました』と出る場合がありますが、これから設定するので大丈夫です。
独自SSLの設定
サーバーパネルでWordPress用に独自SSLの設定をします。
画面左側のメニューより『SSL設定』をクリック
画面中央がドメイン選択画面になるので、ご自分のドメイン欄の『選択する』をクリック
画面中央がドメイン選択画面になるので、ご自分のドメイン欄の『選択する』をクリック
「SSL設定」画面になります
- タブ『独自SSL設定の追加』をクリック→
- 右下の『確認画面へ進む』をクリック
- 確認の表示になるので、ドメインを確認し、右下の『追加する』をクリック
独自SSLの設定は完了です。
※2つ目のブログを作った時には独自SSLの設定を自動で行ってくれるので、「独自SSL追加」画面に来ても『すでに独自SSLが設定されています(上画像の赤文字)』と表示されています。
この場合は特に操作は必要ありません。
WordPressの始め方【WordPressブログを設定する】
ここからはWordPressを設定します。
Xサーバーの「サーバーパネル」にログインして画面中央のメニューより『Wordpress簡易インストール』をクリック
「ドメイン選択画面」エリアからドメイン名『選択する』をクリック
「Wordpress簡易インストール」画面になります。
- 画面上部のタブ『WordPressインストール』をクリック
「設定対象ドメイン」欄に入力していきます。
入力は以下の箇所のみで大丈夫です。
- ブログ名(お好きなブログ名を入力する。後で編集できます)
- ユーザー名(お好きな名前で入力する)
- パスワード(お好きなパスワードで入力する)
- メールアドレス(お使いになられてるメールアドレス)
- キャッシュ自動削除→(ONにするをチェック)
- データベース→(自動でデータベースを生成するをチェック)
入力し終わったら右下の『確認画面へ進む』をクリック
確認画面に変わります。
- 画面右下の『インストールする』→クリック
「WordPressのインストールは完了しました」と出るので記載されている以下の内容を必ずメモしておきます。
- ID
- PASSWORD
- MySQLデータベース
- MySQLユーザー
- MySQL接続パスワード
管理画面URLのアドレスをクリックします。
※『https://○○○○○○.com/wp-admin/』と記載のあるアドレスです。
通常のブログアドレスに「/wp-admin/」を付けると編集用の管理画面のアドレスになります。
「無効なURLです。プログラム設定の反映待ちである可能性があります」の文字が出る場合がありますが、しばらくしたら反映されるので大丈夫です。
のんびり休憩しておきましょう。もうすぐおわりです。
WordPress ダッシュボードの設定
ここからはWordPressのダッシュボード(管理画面)で設定を行います。
WordPressのログイン画面が表示されるようになったら『ユーザー名』と『パスワード』を入力して『ログイン』をクリック
・「ダッシュボード」と記載されたページになったらWordPressの管理画面です。このページでブWordPressの投稿や編集を行います。※ブックマークしておくことをおすすめします。
ログインする際にユーザー名とパスワードを記憶するウィンドウ(パスワードを保存しますか)が開きますので、『保存』を押しておくと、毎回自動的に入力してくれるので便利です。
WordPressダッシュボード画面
WordPressダッシュボード左側のメニュー『設定』→『一般』をクリック
「一般設定」画面
表示されたアドレスの『http』を『https』に変更する(2つとも)
- WordPressアドレス(URL)
- サイトアドレス(URL)
画面左下の『変更を保存』をクリック
次にダッシュボード左メニュー『設定』→『パーマリンク設定』をクリック
「パーマリンク設定」画面
この項目では、パーマリンクを記事ごとに自分で入力するタイプに設定します。
- 「共通設定」欄の下にある『カスタム構造』をチェック
- 空欄を『/%postname%/』のみに変更する
(/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/と記載の箇所です)
設定し終えたら右下の『変更を保存』をクリック
これでパーマリンクを自由に変更できるようになったので、今後は投稿する際に日本語で自動的に付いた場合は、ローマ字に変更して投稿してください。
- https://○○○○○○○.com/tapioka→○
- https://○○○○○○○.com/タピオカ→×
WordPressブログサイトの完成です。おつかれさまでした。
WordPressの始め方【あとがき】
以上になります。いかがでしたでしょうか。
この記事『WordPressの始め方』によってサーバーとドメインを借りて、WordPressの設定まで完了しました。
WordPressの始め方は大まかにこの3つの手順だけですので、複数のWordPressサイトを作りたくなったら、いつでもこのブログの記事へ戻ってきて確認しながら作業してください。その際はサーバーは設定済みの1つで作れます。
あとは必要最低限のWordPress用の7つのプラグインを簡単に設定できる記事を下記に載せていますので、時間があるときに確認してください。
WordPressプラグインとはスマホでいうアプリのようなもので、様々な機能をWordPressブログサイトにもたらしますが、多すぎると処理速度が遅くなってしまうので多くても15個以内にすると良いです。
WordPressでのアフィリエイトに関しても最下段に掲載しています。参考にしてみてください。
おすすめプラグイン
ここからは、時間があるときにWordPressに以下のプラグインを設定させてください。
『All in One SEO』というもので、WordPressダッシュボードの左側のメニューにある『プラグイン』をクリックすると最初から導入されていると思います。これは必ず設定してください。
必要最低限の7つのプWordPressプラグインの設定方法をまとめて紹介しています。
ものすごく早く設定できます。もしよければ参考にしてください。
・以下はWordPressの使い方の簡単な説明です。すごくスムーズにできるように書いてあります。
WordPressの基本的な使い方
•ブログの投稿はWordPressダッシュボードの左側メニュー『投稿』から『新規投稿』
•ブログの編集はWordPressダッシュボードの左側メニュー『投稿』から『投稿一覧』
•WordPressの投稿のページは最近リニューアルされて、段落ごとになってますが、使いにくかったらclassic editorというのをプラグインから入れてみてください。
Classic Editorは導入しても現在のバージョン(ブロックエディター)を使うか、クラシックエディターを使うかで毎回投稿も編集も選べるように設定できます。
テーマを選ぶ
WordPressサイトで使用するテーマ(テンプレート)を選んでください。
テーマとはWordPressサイト全体の配置や機能を包括的に設計した枠組みです。
最初はデフォルトでWordPressに設定されていますし、無料のものでも構いません(無料テーマはCocoonがおすすめ)
WordPressダッシュボード『外観』→『テーマ』より変更できます。
※ブログの内装、WordPress『テーマ』は有料と無料があるので注意してください。FREEと書いてあるのが無料です。
できれば有料のものを使用すれば、最初からプロ並みのサイト設計でキーワード検索やSEO対策を実施できて、収益を目指す上でもかなり有利なスタートを切れます。
ブログ解析サイト
自分のWordPressブログサイトを観てくれている人(ユーザー)を分析するために分析用プラグインの導入をおすすめします。
『Google Analytics(グーグルアナリティクス)公式サイト』
『Search Console(サーチコンソール)公式サイト』
この2つはWordPressに必要なので使ってみてください。
SEO対策に必ず役に立ちます。
WordPressの作り方【アフィリエイト】
さて、アフィリエイト。
ここではASPと呼ばれている種類のアフィリエイトサイトをご紹介します。
ASPという形式は、あなたのブログに商品のリンクを貼り、ユーザーがそのリンク経由で商品を購入した際に収益が発生する仕組みです。
おすすめは最大手の『A8.net』です。
まずはここにご自分のWordPressブログサイトを登録して始めましょう。
これらのアフィリエイト大手のホームページでは広告の貼り方までわかりやすく説明がでるので大丈夫です。
※広告のプログラムコードを貼る時は、ビジュアルモードではなくテキストモードにして貼ってください。
『バリューコマース』『afb(アフィビー)』も大きいところなのでおすすめします。
詳しくは『SEO勉強中でもASPアフィリエイトサイトを簡単に始める方法』
•今後アフィリエイトをするかたは『プライバシーポリシー』のページを作ってください。企業のHPによくありますね。
WordPressブログサイトを訪れた人を解析していますという説明のページです。(固定ページのメニューに表示します)
WordPressブログを通して行う商いに対して多少変更する必要がある場合もありますが、大まかな内容は同じです。
アフィリエイト収益用の銀行口座は、開設に1、2週間かかりますので、先に申し込んでおくと後で楽です。
ネットショップを開くなら、まずはジャパンネット銀行の口座を開設。
『WordPressの始め方』あとがき2
長くなりましたがいかがでしたでしょうか。
WordPress設定後は、上記の「あとがき」から「あとがき2」までの記事内容を順番にやっていけば、次々とブログに装備が加わっていくようになっています。いつでも読み返しに来てください。
WordPressの始め方自体も、常日頃からアップデートが繰り返されているので、もしかしたら違う文言で記載があった箇所があるかもしれませんがご容赦ください。気づき次第、更新していく予定です。
お役に立てましたら幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
一ツ柳 天之介